さて、パワーオブザプライム、リカラー祭りの第2弾ということで、今回もサクッとまとめてレビューしていきますよ。 始めに、それぞれのキャラクターについて簡単に紹介しておきましょう。 まずは、アクトバック。 オートボット(サイバトロン) ミニボットの一員で、アニメでは2010より登場。日本における肩書きは射撃員。 トイはゴング(海外名ブローン)のリデコで、今回のリメイクでもそのようになっています。 続きまして、シンダーソア。 日本ではアニメ第4作 “超神マスターフォース” でデストロン スパークダッシュ部隊の自我を待たない量産メカの1体 “火炎攻撃兵 ガズル” として緑系のカラーリングで登場。 今回は本来の紫メインのカラーで、名前も海外名で登場となりましたが、仕様としてはPP スラッシュのリカラー、頭部替えとなっており、正直なんでこのチョイス? 感が拭えません。 最後はプライムマスターより、メガトロナス。 プライムとしての設定は、エントロピーの守護者にしてダークサイドに堕ちた闇の戦士。ソラスプライムを殺害したことで、以降は “ザ・フォールン” と呼ばれるようになった……実写 “リベンジ” に登場したあのヒトのモデルですね。 とりあえず、単品発売のプライムマスター(プリテンダースーツ付き)としては最後のアイテムとなりますが、その実体は同じくプライムマスターのリージマキシモのリデコ。 ベクタープライムとアルファトライオンと同じ関係性ですね。 日本ではやはり “超神マスターフォース” に登場したデストロン プリテンダーのリーダー、“破壊指揮官ブラッド” の実質的なリメイクとなります。 では、それぞれサクッとレビューしていきましょう。 アクトバック ロボットモード ビークルモード シンダーソア ロボットモード ビーストモード
メガトロナス プリテンダーモード ウエポンモード 比較画像
以下、イメージカット 以上、“PP アウトバック”、“PP シンダーソア”、そして“PP メガトロナス” でした。 PPのリカラー祭りですが、ゴングからのアウトバックを発売するなら、シンダーソアなんて無茶な流用するんじゃなくて、バンブルからのクリフを出してほしかったかなぁ。 オートボットとディセプティコンのバランスをとる必要があったのかもしれませんが、それにしてもシンダーソアて…… 僕はたまたまオリジナルを持っていたので、感慨深いものもありましたが、一般的に考えて需要はないでしょう。 いや本当、なんで今これ? スラッシュをどうにか流用したかったんでしょうかねぇ? ならいっそ新キャラにしちゃってもよかったのに。 ここでシンダーソアだけ出したら、ほかの連中は? ってことになるし。 やっぱり、同じチームの面子は同じ仕様で発売してほしいですからね。 だから、なぜフライホイールはああなった……というか、どうしてバトルトラップをあんな風にしたのか? といったところで、今回は終了。 またのご訪問を。
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