なんか編集途中で間違って投降しちゃってたみたいです。すみません…… というわけで、ナラティブ登場のジェスタシェザール隊仕様です。 今回はA班装備とB & C班装備の2アイテムをまとめてレビューていきたいと思います。 さて、肝心の映画ですが……見ておりません。 なので、このMSたちがどんな活躍をするのか、はたまたしないのか、まだ知らないんですが…… これ、“班” とあるからには、シェザール隊内にA、B、Cの三種の装備を施された機体が複数あって、それぞれがチームとして編成されているってことでいいんですよね? 三機編成の小隊でそれぞれがA、B、Cの装備で出撃するわけじゃないんですよね? 追跡班、狙撃犯、捕獲班でA、B、C班という認識でいいのかな。 なお、こちとらまだ映画を見てないばかりか主役機のナラティブガンダムすら購入しておりません。 まぁ、来月発売のC装備は予約済みですし、プレバンで4月発送のB装備拡張キットも注文してはいるんですが、A装備を買うタイミングを逸してしまいまして。 ああいった大物は、一度時期を逃すとなかなか思い切って買おうという気になれない…… まぁ、けっこう値崩れしてきたのでB装備が届くまでには買っておきたいとは思いますが。 話が逸れました。ジェスタシェザール隊のレビューにいきます。 キットは素組みに最低限の墨入れ、一部塗装と付属シールでの仕上げです。 A班装備 カラーリングも基本一緒(ダークブルーの成型色の色味が若干変わっているような気もします)ですが、胸部左右のパネル状のパーツや各部スラスターのみライトグレーに変更されています。キットでは当該箇所はホイルシールで再現する仕様ですが、例によってあまり綺麗に貼れないので今回は近い色で塗装しています。バックパックの先端のスラスターとかの塗装は忘れてしまった…… 腰のV字や各部センサーはシールで済ませています。 3本のロケットブースターのうち、腰に装備する2本には自立補助用のスタンドを取り付け可能。というか、これがないと自立はできません。また、バックパックに装備する1本の重さのせいで本体の上半身は常に反っています。 B & C班装備 付属武装 ビームライフル ビームサーベル メガランチャー キャプチャーガン シールド センサーユニット 比較画像
以下、イメージカット 膝の可動範囲は多少広がりましたが、ほかはそのままなので、全体的な可動性能はそれなり。 A班装備ではロケットブースターのサイズ、重量がネックでポージングは制限されがちです。 膝関節のアップデートのおかげで、立て膝による射撃ポーズをとることが可能に。 見る角度によっては、やはりまだ不自然な部分はありますが、頑張っているほうだと思います。 集合イメージで。 C班装備は通常版に持たせているため頭部センサーユニットがなかったり、一部カラーが違ったりしていますが、そこは大目に見てください。 以上、“HGUC ジェスタ(シェザール隊仕様 A班装備)” & “(B & C班装備)” でした。 HGUC ジェスタの発売が2011年の9月なので、もう7年以上前になりますね。 確かに最新のキットに較べれば主に可動性能などで見劣りする部分はありますが、造型、プロポーションに古臭さは感じませんでした。 欲を言えば、B & C班装備には頭部センサーユニットをもう一組入れていおいてほしかったです。そうすれば、通常版を一個買ってくることでA、B、C班装備3機種を並べられたのに…… 今回、劇中再現の意味もあって膝関節がアップデートされましたが、こういった細かいアップデートは今後も旧キットべースのバリエーション展開などでは取り入れていってほしいと思います。 そうなればもう、過去のリバウやトリスタンのような汚点も…… さて、主役機不在のなか、脇役ばかりが着々と揃っていく我が家です。 さすがにⅡネオジオングはスルーしましたが、護衛隊仕様のジェガンもすでに作り終えてスタンバっている状態ですし、灰色のディジェの注文も追えています。あとはバナージ用のシルヴァ・バレトでナラティブ関連は終了ですかね。それもたぶんプレバンだろうけど。 ナラティブに関する総括は、いずれ主役機のレビューで書ことは思います(その前にまず作品自体を観なきゃですが)。 といったところで、今回は終了。 またのご訪問を。
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